全米ガソリン価格が6週連続下落、5月高値から14%安 米・イラン協議が重荷に
米国とイランは60日間の核協議に関する覚書に署名し、ワシントンは対イラン原油制裁を2カ月間停止して、イランに約100億ドルの原油輸出収入が入る余地を開いた。こうした動きと重なる形で、全米のガソリン平均価格は1ガロン3.93ドルまで下がり、5月の高値から14%低下した。ブレント原油も1バレル80ドルを下回った。交渉が決裂しホルムズ海峡の封鎖が再び取り沙汰された後も、短期的な供給増加観測がエネルギー資産の価格を押し下げた。