ドル指数が0.39%下落、米指標と原油4%安で利上げ観測後退
ドル指数(DXY)は金曜日に0.39%下落し、6月11日以来の大幅安となった。2日間の下落率は0.44%に達し、5月初旬以来の目立つ調整局面となった。米国の主要インフレ指標が予想通りだったことに加え、原油価格が4%下落したことで、年内の米連邦準備制度理事会(FRB)追加利上げへの見方が後退し、想定される利上げ幅は25ベーシスポイント程度に縮小した。新FRB議長のケビン・ウォーシュ氏のタカ派発言を受けて3日続伸していたドルは、こうした環境変化を受けて反落し、テクニカルな修正が入った。