Bitmine、ETHの買い増し継続 年間ステーキング収益は最大2.69億ドル規模に

BlockBeatsが6月15日に伝えた。Bitmineの会長が最新の書簡で明らかにしたところによると、同社は過去1週間でイーサリアム(ETH)を76,881枚追加取得し、高頻度での積み上げを継続した。 同社は、足元のETH価格調整はイーサリアムのファンダメンタルズ改善を十分に織り込んでいないとの見方を示し、暗号資産市場は"強気相場の初期局面"にあるとした。 6月14日時点で、Bitmineのステーキング済みETHは合計4,718,677枚に達し、現在価格ベースで約81億ドル相当と推計される。世界有数のETH保有・ステーキング主体の一社として位置付けられる。 また、同社は独自の機関投資家向けステーキング・プラットフォーム"MAVAN"の正式稼働を発表。今後、機関投資家、カストディアン、エコシステムのパートナーへ段階的に開放し、ステーキング基盤の拡充を図る。保有ETHの一部はすでに同プラットフォーム経由でステーキングされているという。 開示データによれば、現在のステーキング規模に基づく年換算の収益は約2.26億〜2.69億ドル、7日平均利回りは約2.79%。ステーキング残高の拡大に伴い、関連収益の増加が見込まれる。 経営陣は、2026年までにイーサリアム供給量の5%を占める目標の達成を見込み、ETHの戦略的準備金の積み増しを継続する方針も示した。 このほか、クラスA優先株1株当たり0.2639ドルの週次現金配当(第3回)を発表。支払日は2026年7月6日としている。