ダウ平均が594.83ドル高で最高値更新、半導体株安でナスダックは0.8%安

AI マーケットサマリー
6月の非農業部門雇用者数が大幅に下振れ(5.7万人、予想10万人)したことで、FRBが今月金利を据え置くとの見方が強まり(先物は82%を示唆)、幅広い株式を支え、ダウを過去最高値へ押し上げた。しかし、AI関連の半導体は大きく売られ(NVDA -1.4%、MU -5.5%、LRCX -10.2%)、ナスダックを押し下げ、原油主導のインフレ圧力の鈍化の中で、指数全体のパフォーマンスはまちまちにとどまった。
影響度
● 高い
影響を受ける資産
NCSKNVDA2USD/USDT+1.78%
AI インサイト · NCSKNVDA2USD/USDTAI インサイト
● 中立
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米国の雇用統計で6月の雇用者数は57,000人増と、市場予想の100,000人増を大きく下回り、利上げ見送り観測が強まった。フェデラルファンド金利先物では、今月の会合で政策金利を据え置く確率が82%に上昇した。半面、AI関連の半導体株が下落し、Micronは5.5%安、Lam Researchは10.2%安、NVIDIAは1.4%安となり、ナスダックは0.8%下げた。ダウ平均は1.1%高で最高値を更新し、S&P500は0.01%高と小幅上昇にとどまった。