5時間前
米BEA、9月にPCE算出方法を変更へ 公表インフレ率を押し下げる可能性
米国の経済分析局(BEA)は9月、PCEインフレ指数の算出方法を見直し、変動の大きい一部のサービス項目を除外する方針だ。新たに米連邦準備制度理事会(FRB)議長に就いたKevin Warshは、ダラス連銀の「修剪均値」指標を好む姿勢を公に示している。同指標の5月の伸び率は2.4%で、公式のコアPCE(3.4%)を大きく下回る。これらが実現すれば、発表されるインフレ率が構造的に低下し、市場では2026年後半の利下げ観測の織り込みが強まる可能性がある。