6時間前
豪州の低成長が1990年代初頭以来の長期化へ、GDP成長率が2年連続で2%未満との予測
Deloitte Access Economicsは、オーストラリアのGDP成長率が本会計年度と次会計年度に連続して2%を下回り、1990年代初頭の景気後退後で初めてとなる見通しを示した。インフレ率は2026-27年まで4%前後で推移し、2026-27年は実質賃金がマイナスとなる一方、失業率は現在の4.4%から上昇して2027-28年に5%でピークに達すると同報告は見込む。DeloitteはRBAが8月会合で政策金利を1回引き上げて4.6%とする可能性を想定するが、市場は次の一手を利下げとみている。州別では西オーストラリア州の成長率が0.7%と、全国で最も低い水準になる予測だ。