3時間前
銅高騰でアルミ代替が加速、Goldmanは2026年の銅・アルミ価格比4.5:1と予測
銅価格の高止まりを背景に、下流の需要家が材料をアルミに切り替える動きが強まっている。Goldman Sachsは2026年の銅・アルミ価格比が過去最高の4.5:1に達し、アルミ価格は2350ドル/トンまで下落する可能性があるとみる。中国の精製銅需要は2025年末に約8%減少したほか、データセンターの送電網ボトルネックや許認可の遅れが短期の銅需要を抑える要因になっている。一方で、AIデータセンター向けの長期需要(2030年に年110万トン)と供給不足(UBSは2026年に40万トン超の不足を想定)が強材料となるものの、2026年の銅価格見通しは年初の高水準から後退し、Goldmanの最新目標は13735ドル/トンにとどまる。