7-7
米政権、59の司法管轄区とEUに最大12.5%の新関税案 企業・各国が適用除外を要請
米通商代表部(USTR)は、強制労働で生産された製品の輸入禁止を十分に導入・執行していないとして、59の司法管轄区と欧州連合(EU)に対し、通商法301条に基づく12.5%の追加関税を検討している。米国の精製糖業者American Sugar Refiningは、輸入精製糖への課税を支持し、対象からの除外に反対する姿勢を明確にした。政策が実施されれば、国内の砂糖加工企業に直接的な追い風となる一方、個別の上場企業名や先物コードの言及はない。砂糖というコモディティには構造的な下支えとなり得る。
7-7
6-24
フロリダ州税務局、7月1日から金・銀の硬貨などを売上税免除に
フロリダ州税務局は、7月1日から、法定通貨として認められ、純度要件を満たす金(99.5%以上)・銀(99.9%以上)の硬貨や地金製品を、売上税および使用税の対象外とすると発表した。対象には硬貨のほか、ラウンド、バー、インゴットなど、重量と純度が刻印され金属価値に基づいて評価される実物が含まれる。宝飾品や実用品、収集品は免除の対象から除外される。これは州レベルの税制優遇で、フロリダ州内で実物の金銀を保有する際の取引コストを下げるが、連邦レベルの価格形成や世界的な需給構造を変えるものではない。
6-24
6-18
ブラジルの可可加工業界、輸入税還付の申請期限を24カ月から6カ月に短縮する法案を批判
ブラジルの可可産業団体AIPCは、国会で審議中の法案が、可可輸入に関する税制優遇(ドローバック)の申請期限を24カ月から6カ月へ大幅に短縮するとして批判した。AIPCは、この変更により企業が加工から輸出までのサイクルを完了する期間が圧迫され、生産コストが上昇すると指摘した。さらに、ブラジル産の可可製品が国際市場で価格競争力を失う恐れがあるとしている。
6-18
6-16
ポーランド、「銅の谷」構想で増産へ Luminaがワルシャワ上場初日に46%急騰
ポーランドは、カナダのLumina Metalsが同国で計画する新規銅鉱山を軸に「銅の谷」構想を掲げ、国営大手KGHM Polska Miedzの既存水準から銅生産を2倍超に増やすことを目指している。Luminaの株価は、ワルシャワ証券取引所での上場初日に46%上昇した。市場では、ポーランドの銅生産能力拡大への関心の強さが映し出された。こうした動きは、世界の銅供給増加への見通しを強める内容となっている。
6-16