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米第11巡回控訴裁、運輸省によるデルタ航空の提携打ち切り決定を覆す
米国の第11巡回区控訴裁判所は、米運輸省(DOT)がデルタ航空とアエロメヒコのジョイントベンチャー(JV)を終了させるとした決定を取り消し、協業の継続を認めた。裁判所は、DOTがメキシコシティ市場のみに焦点を当て、2016年の初回承認時に用いた米国・メキシコ全体の市場分析を採用しなかったと判断した。米国—メキシコ路線の座席シェアは、アメリカン航空が20%強、デルタ航空とアエロメヒコのJVが20%弱、メキシコの格安航空会社ボラリスが19%となっている。メキシコが2023年に航空安全のカテゴリー1評価へ復帰したことを受け、このJVは再開されている。